【沖縄情報ー!】観光シーズン!知らないと危険!沖縄でやってはいけないこと3選!

 

こんにちは!
シエロ・イ・マーレ沖縄のメグミです(*^^*)

本日は、知らないと危険!沖縄でやってはいけないこと3選をご紹介いたします。

【沖縄タブー①】遊泳区域以外で泳ぐ。
沖縄の海には浅瀬でも猛毒を持った危険な生物がたくさんいます。
代表的なものでいうと、ハブクラゲやミノカサゴなど。
ハブクラゲは夏の観光シーズンでもある6~9月に多く発生し、水深20~30mの浅瀬にも出没します。刺されると激痛が生じ、ミミズ腫れのような跡になります。
ミノカサゴは美しい縞模様で泳ぐ姿もヒラヒラと美しいお魚ですが、背ビレや腹ビレに毒の棘を持っています。

知らない生き物は決して触らないようにしましょう!
特に小さなお子様は目を離さず、大人がしっかりとそばにいるようにしましょう!

【沖縄タブー②】ビーチに落ちているサンゴを外に持ち出す。
沖縄に海は本当に美しく、砂浜に落ちている貝殻やサンゴなど思わず手に取ってみたくなりますよね!
しかし注意です!!!
沖縄の海岸や砂浜に落ちている砂や貝殻、サンゴを無許可で持ち帰ることは禁止されています。海中のサンゴももちろん禁止です。もしも必要な場合は、沖縄県の公式ホームページにも詳しく記載されているので、ご覧いただければと思います。

【沖縄タブー③】曇りの日は日焼けを気にしない。
太陽が隠れている曇りの日は日焼け対策を怠りがちですよね。。。
しかし!沖縄の紫外線を舐めてはいけません!!!
沖縄の紫外線は東京の1.5倍と言われており、曇りの日でも紫外線ダメージを与えます。曇りだからいっか!と紫外線対策を怠ると、後で肌が焼けて痛い思いをすることになってしまうかも(>_<)。日焼け止めや帽子、日傘など曇りの日でもしっかりと対策をしましょう。

是非みなさんの沖縄観光旅行が楽しく快適にお過ごしいただけますように(*^

2025.05.01