【沖縄情報♪】みなさーん!沖縄に到着して聞こえてくるものとは何でしょうか!?

 

こんにちは!
シエロ・イ・マーレ沖縄のメグミです(*^^*)

沖縄に到着すると、どこからともなく聞こえてくる沖縄民謡と三線の音色。
優しくて心地よくて、ついつい口ずさんでしまうなんてこともありますよね♪

那覇空港駅では、「谷茶前(たんちゃめー)」という沖縄民謡が流れていて、この曲は恩納村の海岸での漁の様子を歌ったもので、沖縄の雰囲気を醸し出しています!

そこでみなさん、三線と三味線の違いってなに?って気になったことありませんか!?
まず、三線は三味線よりも少し小さくて軽いんです。
大きさ】三線:全長約80cm / 三味線:全長約90~100cm
重さ】三線:約1kg / 三味線:約2~3kg
演奏方法】三線:人差し指に爪をつけて弾く / 三味線:バチで弾く

沖縄では三線を「さんしん」と呼びますが、県外では「蛇皮線(じゃびせん)」と呼ばれることもあり、三線は三味線よりもやや柔らかく優しい音色が特徴です♪

シエロサロンがある、むら咲きむら内でも本格的な三線演奏も体験出来ますので、撮影の前後で是非ぜひ体験してみてくださいね~(*^^*)♪

2025.05.29