読谷村のご紹介その2

こんにちは!

 

カメラマンの宮脇です。
今日もOKINAWAから生のブログを発信していきますよ!

 

昨日に続き読谷村について少しご紹介したいと思います。
読谷村(よみたんそん)はなんと日本で一番人口が多い村なんです。
市でもなく郡でもなく村なのです。
今どき「村」ってのもね~と思われるかもしれませんが?
村って日本にどれだれあるんでしょうね?
調べました、全国に183ほどあるようです。
なぜ人口4万2千人もいるのに市に格上げしないのかは定かではありませんが、

 

人口が一番多い村ってことでなんとなく印象に残ればありがたいです・・・

 

 

そんな読谷村には歴史的に価値のあるスポットがいくつかあります。

 

先ずは、最初に座喜味城跡をご紹介します。
こちらの城跡はなんと世界遺産なんです。
城壁や城門の石積みの精巧さや美しさは沖縄の城の中で随一といわれ、当時の石造建築技術の高さを示す貴重な史跡となっています。

 

 

シエロイマーレの撮影プランにも座喜味城プランがありますのでご検討ください。

 

高台に築かれたお城(城跡)からは360度を見渡すことができ、海の向こうから中国や朝鮮の貿易船が通るのも見ていたんだろうなと思うと歴史のロマンを感じます。

 

ウエディングフォトを撮ってもとてもかっこよく画になりますね~。

 

明日は残波岬をご紹介します。

 

 

本日も最後まで読んで頂き ありがとうございました☺
シエロイマーレで過ごしたほんの数時間が一生忘れられない思い出になりますように・・・

 

2022.02.05

【方言講座】箸やすめ

こんにちは、シエロイマーレスタッフの イド です!

 

本日の沖縄の方言講座はやめまして
先日のブログでかりゆしウェアのことに少し触れましたので
今回は、かりゆしウェアとは?アロハシャツと何が違うの?をひも解いていきます!

 

【かりゆしウェア】
<語源>
「かりゆし(嘉例吉)」とは、沖縄の方言で「めでたい」という意味を表します。

 

<起源>
最初は1970年に沖縄県観光連盟が「おきなわシャツ」として発売し、その後、2000年デザインの限定を緩和することで、名称を「かりゆしウェア」に統一し、同年の沖縄サミットを契機として広く着られるようになりました。

 

<絵柄>
かりゆしは、「八重山ミンサー」・「琉球絣」・「紅型」など、沖縄伝統工芸の織物を模した柄や、「ゴーヤー」・「シークヮーサー」・「シーサー」など沖縄独特の風物をモチーフとした柄があります。一般には、アロハよりおとなしい絵柄という印象をもたれています。

 

 

【アロハシャツ】
<語源>
「Aloha(アロハ)」とは、ハワイ語で「好意・愛情・慈悲・優しい気持ち・思いやり・挨拶」という意味を表します。

 

<起源>
アロハシャツは、ハワイに渡った日本の移民が着物を仕立て直してシャツにしたものが起源とされます。1930年代には日系人や中国系の仕立屋によって盛んに作られ、1935年には最初の「アロハシャツ」名の広告が日系人経営のムサシヤから出されました。

 

<絵柄>
アロハは、日本から輸入された生地が使われたため、和柄が多く見られました。やがて洋柄化が進み、1940年ごろまでには、アロハと言えば、パイナップルやヤシなどのトロピカルなモチーフのものを華やかでカラフルな色彩で染めたものを指すようになりました。

 

 

本日はここまで!

 

シエロイマーレで過ごしたほんの数時間が 一生忘れられない思い出になりますように・・・ どのような事でもお気軽にお問合せくださいませ(^^♪

 

2022.02.05

無料で準天然温泉がご利用いただけます♨️

こんにちは、シエロイマーレの やすだ です.*・゚

 

今日はシエロイマーレ独自のとっても気持ちいい特典をご紹介させて頂きます*・.。*

 

 

サロン1階には、沖縄では珍しい「準天然温泉」がございます。

 

シエロイマーレで撮影される方限定で、ペアで無料招待しちゃいます♨️汗をかいたり。

ドレスのまま海に入っても撮影終了後すぐにさっぱりできるので、次のご予定(ディナーや観光など)もスムーズで便利 ໒꒱· ゚

 

 

⚠️ご希望の方は事前にお申込みが必要です。

⚠️営業時間・休館等によってはご利用できない日時がございます。

⚠️本特典は予告なく終了する場合もございますので事前にご確認ください。

※詳細はスタッフまでお問い合わせください!

2022.02.04

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