スプラッシュ撮影とは?

こんにちは!スタジオ シエロ・イ・マーレです。

 

今日はスプラッシュ撮影について書きます。

 

シエロ・イ・マーレではスプラッシュと呼んでいますが、ウォーターインとか各スタジオによって呼び方は違います。

つまりウエディングドレスを着て海の中に入る撮影の事です。

※水中に潜るタイプのものではありません。

 

トラッシュザドレスというのが海外では流行っています。

「二度とウエディングドレスを着ません」という新郎への愛の証をする意味でドレスにペイントしたり泥で汚したりする儀式のようなものですが、

そこから来ていると思われます。

海に入ると開放感にあふれた表情になりますしドラマチックな写真にもなります。

結構童心に帰って二人で水をかけっこしたりして皆さん楽しまれます。

 

 

海外ウエディングでは海に入るシーンはなかなか撮ってもらえるところは少ないようです。

ドレスが濡れてしまいますから通常セルドレスになります。また、海につけても大丈夫な素材のドレスを用意しなければなりません。

 

シエロ・イ・マーレではスプラッシュが出来るドレスを多数ご用意しています(水につけても重たくならない素材のドレス)。

また、ドレス2着プランで1着をスプラッシュ可能なドレスにするプランも人気です。

また注意点としてスプラッシュ撮影の後にシャワーの環境があるかチェックしておいた方が良いですね。

 

スタジオ シエロ・イ・マーレにはサロンの1階にむら咲むらの温泉施設「ゆーふる」がありますので撮影後ゆっくり温泉に入ってさっぱりしてお帰り頂くことができます。

3月ともなればかなり気温も上がってきますのでスプラッシュ撮影のシーズンになってきますね。

 

 

暖かい沖縄の読谷村でスタッフ一同お待ちしております!!

2021.02.22

サンセット撮影について

こんにちは!スタジオ シエロ・イ・マーレです。

 

今日はサンセット撮影について書きます。

サンセット撮影とはその名の通り太陽が水平線に沈むシーンの撮影のことです。

空はオレンジ色に染まり青空とのグラデーションで幻想的な夕景となり

とてもロマンチックな写真になります。

 

例えば東京のウエディングフォトではナイト撮影なんか人気がありますよね。

東京駅の前やライトアップされた歴史的建築物の前など人気の撮影スポットです。

沖縄での撮影に何を求められるかといえばやはりエメラルドグリーンの海ですよね。

南国リゾートでの美しい白砂のビーチでの撮影はテンションも上がります。

そしてサンセット撮影は私たちもお薦めの人気の撮影です。

西海岸のビーチなら一年中撮影が出来ます。

「天候が悪い時はどうなるの?」という疑問もあると思います。

雲も無くパーフェクトに夕日が水平線に沈む状態の日ばかりではありません。

むしろそういう日の方が少ないです。

 

 

しかしある程度雲がかかっていてもオレンジ色の夕景をカメラに収める事は可能です。

ここはカメラマンの撮影テクニックと編集テクニックにもよります。

シエロイマーレの撮影ではたとえ天気が良くなかったとしてもサンセットを頼んでよかったと思って頂ける工夫をしています。

サンセット撮影は南国沖縄だからこその価値ある撮影だと言えます。

 

 

暖かい沖縄の読谷村でスタッフ一同お待ちしております!!

2021.02.21

プロからのアドバイスその1

こんにちは!スタジオ シエロ・イ・マーレです。

 

お客様が沖縄でウエディングフォトを撮る場合、数あるスタジオからどこを選ぼうか?どこが自分達にあっているのかを考えるのはなかなか難しいと思います。

実際、お問合せも「私たち何もわからないので一からご教示下さい」というメールも良く頂きます。

品質といってもどこのスタジオも選抜した写真を広告に載せている訳で、スタジオを構えているとところなら口コミの評価もされるしそんなに粗悪なところも無いでしょう。

価格も気になる所ですが逆に大幅に安売りに走っているところは何かカラクリがあるんじゃないかと心配になってしまいますよね。

今日はアドバイスの1つとして「カット数」について触れたいと思います。

100カットというプランもあれば300カットというプランも見かけます。

 

人は数字が多い方が魅力に感じる事が往々にしてありますよね。

正直ビーチを中心とした撮影で100カットもあれば良い仕上がりになりますしアルバムも良いアルバムが構成できます。

100カットしか撮らない訳ではなくカメラマンは大体500カットくらいシャッターを切りますのでその中から100カット厳選するのか

多少同じようなポーズでも含めて300カットに仕上げるのかの違いです(少々荒っぽい言い方かもしれませんが)。

3か所のロケ場所を一日かけて移動する撮影なら100カットに絞れないほど素材はあるでしょうけどビーチ1ヵ所ならカット数に惑わされることはないと思います。

当然その納品データは色合いの調整などの編集がされる訳ですが、いらない人消しや、ドレスからインナーが見えていないかなど細かいところまで

丁寧な編集がされているかの方が大事かと思います。

そしてもう一つはカメラマンやヘアメイクさんなどのスタッフのチーム力が大事だと思います。

 

 

いかに写真の仕上がりが良くても当日は流れ作業のような撮影だったでは残念です。

スタジオにお越しいただいた時からお帰りになるまでの時間を関わるスタッフが心のこもった接遇をして、いかに楽しく過し良き沖縄の思い出になるのかの「コト」の大切さが重要です。

「また読谷に遊びに来たい。」と言って頂けるようなスタジオを目指してスタッフ一同日々頑張っています。

明日はドローンについて書きます。

暖かい沖縄の読谷村でスタッフ一同お待ちしております!!

 

2021.02.19

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